10/25の夜8時頃、晩ご飯(大人向け)を作っていたら
「ごとっ」と音が。
熱い麦茶をたっぷり入れていた保温ポットが、食卓から落ちて割れて、
きょ、きょういちろうぅ〜!(パニック)
慌てて洗面所で水をはって冷やす・・・が
左足だけ水すら痛いという感じでイヤイヤしている。
思い出す落ちた直後の光景・・・もしかして、保温ポット直撃したのか!?
急いで旦那に電話。
左足に気休めと思いつつ「冷えぴた」を巻く。
帰宅と同時に出発。
近所の救急病院へ車を走らせる。
着いたー。
「うちは整形外科は無いんですよ〜【救急安心センターおおさか】に電話してください」
はっ!!?
いや、そうかそうか。見切り発車で来た自分が悪い。
病院の暗いロビーで電話電話・・・
救急案内に電話→「整形外科」の病院を3〜4件紹介される→「小児整形外科」は無いと断られる
×(くり返し)3回。※
ちょっと!ちょっと!!!
やってる間に夜9時半、疲れたきょういちろうは父の腕の中で就寝・・・ん?
寝るって事は・・・折れてない?
でも真っ赤だし。
※詳しい理由は科が無いとか当直がいないとか他の曜日なら、とか色々でしたが。
※そもそも救急案内側に「小児整形外科」というジャンルが無く「整形外科」しか紹介されないっていう・・・・・・。
で、やっと9件目で、
「整形外科は無いんですが、応急処置ならしますので来て下さい」という病院があり
行きまして、
30分以上待った上で、
女医さんが、「やけど」と診断してくださって、
(女医さんなのできょういちろう君、ご機嫌←・・・)
夜食食べつつ帰路につきましたん。
今となっては足を冷やすのが不十分だったとか
もう少し様子見れば良かったとか、
私の電話での説明の仕方が悪かったとか、
思いますけども。なんせパニクっておりました。
とりあえず救急案内に小児整形外科というジャンルを作って救急病院と連携してはどうかと思います・・・
本当に骨折してたらどーなってたんだろ・・・とぞっとしたり。
<後日談>
炎症を抑える塗り薬は2〜3日塗りましたが、
あとは自然治癒にまかせて、
今はやけどした皮はほとんどはがれました。
はーーー
子育てって愛情じゃない。責任感でできている。と思った夜。